記念植樹の準備日誌


 

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 総括

 

2021年11月13日

樹木担当 瀧上

 

■20周年記念に神代曙を選んだ理由

 20周年記念行事の植樹について、KPAの皆さんから砧公園にない樹木を、また日本の樹木をとのご意見もあり、そろそろ寿命を迎え、「倒木の危険」に瀕している木も多くある染井吉野(ソメイヨシノ)の代わりに開花時期と花の特徴がソメイヨシノと類似するジンダイアケボノへの植え替えを推奨されている”神代曙(ジンダイアケボノ)”を候補としました。 

 

 桜の名所づくりや花のまちづくりを進める公益財団法人日本花の会が桜の苗木を無償で提供し、その活動を支援していることを知り、砧公園に神代曙の苗10本を提供していたたくことで申し込みし、7月28日承認がおり、11月11日着で受け取りました。

 

 

■植栽場所の決定と植栽の準備

 植栽場所は当初ファミリーパーク 谷戸川の南側広場、一の橋-二の橋-三の橋側に10m間隔で植えることを想定しておりましたが、砧公園の芝生面積を確保しておきたいとのことで、美術館通り沿いを新な候補として植栽の準備の掘削を始めました。大き目の石やコンクリートの塊が多々あり、堀作に難航し、止む得ず チリリン広場脇と谷戸川の反対側の広場に分散することにしました。

 

 その為、当初は数回で完了すると思っていた堀削に2月近くかかり、皆さん、大変苦労し、ようやく何とか記念式典の予定日に間に合わせることが出来ました。

 

 それでも美術館通り沿いには6本をまとめて植えることが出来、道路側からもよく見え、将来の砧公園の桜の名所の一つとなると確信しております。

 

 チリリン広場脇.大きな樹木が植わっていた跡地は被せてあった鉄板の取り除きにに苦労しましたが、KPAの事務所に近く、苗の成長を皆で見守れる場所だと思っております。

 

 谷戸川の手前の広場には関山等他の桜も植わっており、いろいろな桜の鑑賞先となると思います。

 難航した堀削を進めていただいた皆さんのご努力に感謝いたします。

以上

 


 

差出人: 瀧上隆太郎

送信日時: 2021年11月13日

 

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 11月12日の業務メモ

 

樹木担当 瀧上

  1. 記念式典の準備  本日(11月12日)植栽の準備をしていた20周年記念行事の当日となりました。植栽のセレモニーを予定しているチリリン広場脇6本をまとめて植栽予定している竹林右側の草むら、美術館通り沿い3本を離して植栽予定している谷戸川の反対側の広場等植栽予定の10本分の植栽場所については先週までに掘削作業と腐葉土、牛糞、化成費用の埋め込みも終了し、チリリン広場脇での記念植樹と残り9本の植樹を行った(第1図:記念植樹の準備)。

 

第1図 記念植樹の準備
第1図 記念植樹の準備

2. 竹林右側の草むら、美術館通り沿いの植栽

多くの方のお手伝いをいただき、6本の植栽を完了した(第2図記念植樹)。

 

3. 午後谷戸川の手前の広場

午後に残った8名にて残り3ケ所の植栽を完了した(第3図記念植樹)。

 

4. 参加者

井山豊(37)、永井裕子(42)、黒沢秀雄(42) 、渡辺恵(43) 、木村映夫(44)、水上保(生活2)、瀧上隆太郎(37)

 

第2図 美術館通り沿い記念植樹
第2図 美術館通り沿い記念植樹
第3図 谷戸川の手前の広場 記念植樹
第3図 谷戸川の手前の広場 記念植樹
第4図 参考:神代曙写真
第4図 参考:神代曙写真

以上


 

差出人: 瀧上隆太郎

送信日時: 2021年11月7日

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 11月5日の業務メモ

樹木担当 瀧上

 

  1. 参加者 井出 彰一(41)、大塚治夫(41)、永井裕子(42)、木村映夫(44)、吉松秀一(44)、五所尾武司(44)、関雅一(37)、水上保(生活2)、瀧上隆太郎(37)
  2. 10本中3本を、以前決めたが取りやめとなった谷戸川の反対側の広場に植える位置について宮本会長がセンターの了解を取られたので、その3ケ所を午前中に5人(男4人、女1人)で掘削し、腐葉土と牛糞を掘った穴に入れた。
  3. 来週の植栽時と当分の間毎週灌水を行うため、水道の蛇口(8号トイレ脇)より一番遠い美術館通り沿いの竹林右側の草むらまでの距離を測定し、センターにある既存のホースで間に合うかを確認した。180mあり不足分のホース30mと繋ぎのホースジョイントを近くのホームセンターに購入に行った。
  4. 竹林右側の草むら、美術館通り沿い 管理センターのセンター長より、「ストックヤードに、公園内での工事や整備の後に処理した残土が置かれています。これは野球場周辺の土留め工事や排水溝周辺工事から発生した土で、腐葉土に近い土も混合されています。もし必要であれば、いつでも、いくらでもお使いください。」とのご支援がありましたので、その残土をセンターの方に車で運んでもらい植栽の場所に仮置きをした。
  5. チリリン広場脇、桜等が植っていた跡地12日の植栽セレモニーはここでやることにしたので、掘削した石の混ざった土をすべて取り除き、周辺を清掃するとともにセンター長より申し出のあった残土をセレモニー用の土として脇に山積みにした(第1図)。
  6.  植栽場所に樹木の名前と砧朴アカデミーが設立20周年を記念して植樹した旨の立札を作成(第1、2表参照)。
  7.  11月12日の予定 10:00-10:30設立20周年を記念して植樹 事前に植栽予定の樹木は仮植えしておく排水用のホースとシャベルを用意する。記念祝典の植樹が終わったら、残りの9本について、植栽と支柱を立て保護材(自然人工杉皮)を巻く。保護財と ヒモ 地面から約 80㎝ ~1mの場所を 結束する 。 結び目の状態を 8 の字にヒモを結ぶ(第2図)。
  8. 植栽を予定している神代曙について日本花の会の結城農場に送付予定を確認した。11月9日火曜日に、11日砧公園センター着で佐川急便に手配しているとのこと。送り状No1914-3007-7985 11日に受け取ったら、根を水に一晩浸しておく。

▼第1表 銘板イメージ

この樹木は砧パークアカデミー(砧公園ボランティア団体、略称KPA)設立20周年を記念して植樹したものです。

 

令和3年11月12日 KPA

 
   

 

 

 

 

▼第1図 セレモニー会場

▼第2表 銘板イメージ

No.259  ジンダイアケボノ
 神代曙  Jindai akebono
バラ科  サクラ属
染井吉野(ソメイヨシノ)と同じ親のオオシマザクラとエドヒガンの交配種。そろそろ寿命を迎える染井吉野の代わりに植えることを推奨されている 。

 

 

▼第2図 苗木の支持方法


以上


差出人: 瀧上隆太郎 <zvd02266@nifty.ne.jp>

送信日時: 2021年10月31日日曜日 6:59

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 10月29日の業務メモ

樹木担当 瀧上

  1. 参加者  吉田宏(29)、龍谷正行(40)、大塚治夫(41)、黒沢秀雄(42)、永井裕子(42)、渡辺恵(43)、木村映夫(44)、浅井恵子(44)、五所尾武司(44)、堀野和浩(44)、水上保(生活2)、瀧上隆太郎(37)
  2. 竹林右側の草むら、美術館通り沿い  管理センターセンター長が現場を確認、すでに掘削が終了している場所については了承し、残り予定の2ケ所については植栽場所の位置を指示された。水上さん立ち合い。その2ケ所を午後8人(男6人 女2人)で掘削し、腐葉土と牛糞を掘った穴に入れた。
  3. チリリン広場脇、桜等が植っていた跡地  樹木の根が残っていない1ケ所に付、植栽場所として掘削し、周辺にあった鉄板を取り除いた。鉄板の取り除きはかなり難航したが無事取り除きに成功した。KPAの事務所にも近いので、12日の植栽セレモニーはここでやりたいと思います。
  4. 谷戸川沿い植栽の再決定  10本中3本を、以前決めたが取りやめとなった谷戸川の反対側の広場に植えることでセンターの了解をとれたので、植栽場所の位置の案を宮本、後藤、瀧上で決め、カラーコーンで位置を記したので、宮本会長に来週センターの了解を取ってもらうことにしました。
  5. セレモニー案  12日に予定している20周年記念行事の植栽のセレモニー案を宮本、後藤、瀧上で検討した。

以上


 

 

From: 瀧上隆太郎 <zvd02266@nifty.ne.jp> 

Sent: Friday, October 22, 2021 3:54 PM

 

                               

20周年記念行事の植樹推進PJ 10月22日の業務メモ

 

樹木担当 瀧上

 

1-参加者 松橋   清 37期、関 雅一37期、水上 保 生活2、瀧上隆太郎 37期

2.本日は雨の為、掘削作業は中止する

3.必要資材をホームセンターの成城くろがねと狛江ユニディにて購入したものを事務所に搬入する。

1 園芸支柱 イボ竹5P16X2400 10本
2  囲い用支柱 イボ竹5P16X1200 30本
3 囲い用紐 自然棕櫚縄玉巻黒 1束
4 化成肥料 化成肥料 8-8-8 5KG 1袋
5 化成肥料 化成肥料 10-10-10 3KG 1袋
6 苗木の保護剤 自然人工杉皮 5枚
7 苗木固定用紐 棕櫚縄300m 1束

4.植樹予定日までの金曜日が雨により作業が遅れることも考えられるので、その時の対応を相談する。 

以上

 


  

From: 瀧上隆太郎 <zvd02266@nifty.ne.jp> 

Sent: Sunday, October 17, 2021 7:48 AM

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 10月15日の業務メモ

 

                                     樹木担当 瀧上 

  1. 参加者 松橋  清(37)田中恒夫(41)浅井恵子(44)関雅一(37)黒沢秀雄(42)五所尾武司(44)龍谷正行(40)永井裕子(42)吉松秀一(44)水上保(生活2)渡辺恵(43)森谷秀樹(45)大塚治夫(41)木村映夫(44)瀧上隆太郎(37)  
  2. 竹林右側の草むら、美術館通り沿い 先週一か所を行うのに5人 x 1.5時間 (途中交代、余裕を見て)かかることが分かり参加者を募り14人(男12人 女2人)で作業を行った。マニュアル通りだとかなり作業が厳しいので、KPA標準を直径150cm、深さ70cmと設定し、通り沿いの3ケ所を掘削し、腐葉土と牛糞を掘った穴に入れた。一か所で腐葉土はリヤカー半分、牛糞は半袋とした昔の作業現場の後なのか大きな石やコンクリートの塊が出て作業はかなり難航した。
  3. チリリン広場脇、桜が植わっていた跡地2か所目を掘削したが、かなり太い樹木の根が残って降りこれ以上の掘削続けるのを断念した。
  4. 宮本会長がセンター長に申し出、石やコンクリートの塊が出て作業はかなり大変なので10本中3本を、以前決めたが取りやめとなった谷戸川の反対側の広場に植えることでセンター長の了解をとることが出来ました。結果植樹予定の10本は チリリン広場脇に1本、竹林右側の草むら、美術館通り沿いに6本、谷戸川の反対側の広場に3本植えることにしました。

 


 

From: 瀧上隆太郎

Sent: Sunday, October 10, 2021 5:03 PM

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 10月8日の業務メモ

 

樹木担当 瀧上

  1. 参加者 松橋清 37期、関雅一37期、井出 彰一 41期、水上 保 生活2、大塚 治夫 41期、木村 映夫 44期、瀧上隆太郎 37期、渡辺 恵 43期
  2. 竹林右側の草むら、美術館通り沿いは先週の台風の影響で植栽予定地の印のコーンを退避させたので改めて設定しなおす
  3. 日本花の会のマニュアルによると水はけのよい場所は縦横50cm、深さ50cmとありますが、確認の結果 ( 水の吸収が悪い、園芸用支柱が刺さらない ) ことが分かり、地面が硬い場所の直径2m、深さ70cm以上とありますので、どこまで可能か掘ってみました。美術館通り沿いの掘削人工は1か所5人 x 1.5時間 ( 途中交代、余裕を見て ) が妥当かと思います。マニュアル通りだとかなり作業が厳しいので、KPA標準の直径と深さを設定したいと思います。
  4. チリリン広場脇、桜が植わっていた跡地(桜ではなくケヤキではとのこと)仮堀をしてみました。土地は柔らかく水の吸収もよいので、縦横50cm、深さ50cmが可能ですが、以前植えた樹木を固定する金具が回りにあり、取れそうにありません。金具をそのままで対応するのか後日検討したいと思います。
  5.  午後は、水上さんと大塚さん、木村さん、との三人で美術館通り沿いの試し掘りの後にカラス小屋の脇の古い方の腐葉土をリヤカーにほぼ一杯にして、掘った穴に入れました。牛糞は、次週、量を確認して入れようかと思います。本日の容量の穴ならば、一か所、リヤカー一杯が妥当かと思います。腐葉土も柔らかく、運搬路もほぼ平坦なので作業はそれほど苦にはなりません。問題は残りの掘削です。

以上

 

 

 


  

From: 瀧上隆太郎 

Sent: Saturday, September 25, 2021 7:14 AM

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 9月24日の業務メモ

 

樹木担当 瀧上

 

1参加者 松橋   清 37期、関 雅一 37期、井出 彰一 41期、水上 保 生活2、瀧上隆太郎 37期

 

2作業内容 植栽場所の特定 先週、桜神代曙の新たな植栽候補地を

  1. チリリン広場脇の桜が植っていた跡地に2本。KPAの事務所に近く、新しい神代曙の成長をしっかり管理できます。
  2. 竹林右側の草むら、美術館通り沿い道路よりに残り8本を全部ここに植える。神代曙を8本並べて植えることにより、新しい桜の名所にしたい。道路側からもよく見えます。
  3. 美術館通り沿いの飛び地を予備地とする。
  • 以上の3地点を対象することで砧公園管理センターに改めて提案した結果、了解してもらいました。但し2の竹林右側の草むらは道路側より10m近く内側に植えるようご指示がありました。植栽の候補場所が決まりましたので、植栽位置に赤のカラーコーンを置き、動かない様にコーンの内側に園芸用の支柱を埋め込み外側にその旨記したカラーコーンを被せました。現場に行きご覧になれば植栽予定位置にカラーコーンを置いてありますので確認できます。
  • 竹林右側の草むらの候補地の一か所に実際に植栽する際の大きさの縦、横50cm、深さ50cmの穴を掘り、所定の水を流し、水の吸い込み具合と土地の硬さ等、地盤の様子を確認しました。やや硬い土地で、水の吸い込みに時間がかかるようで、実際に植栽する場合はもう少し深くほり、腐葉土と共に、堆肥の追加が必要との認識をしました。

 

次回の作業予定

チリリン広場脇、桜が植わっていた跡地の植栽予定地2か所をを植栽する大きさまで、掘って地面の様子を確認します。

以上

 

 

 


 

 

From: 瀧上隆太郎

Sent: Sunday, September 19, 2021 6:31 AM

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 9月17日の業務メモ

 

                                     樹木担当 瀧上

 

1) 作業内容

  • 植栽場所 先週検討した下記新しい候補地について管理センターに提案した。
  1. チリリン広場脇、桜が植わっていた跡地3か所、3本 出来るだけ3ケ所に植えたいが土地の硬さ、残った根の硬さによっては3ケ所可能か不明なので場合によっては2ケ所2本となる
  2. 竹林右側の草むら、美術館通り沿い道路より5m内側に7-10本、1の候補地の植栽を優先し、残りを全部此処にしたい。7-8本一列に並べることが可能と思われるが、状況によっては2列も検討
  3. 美術館通り沿いの飛び地 予備地とする。

 

2) 幾つかの案があった必要資材を決める

  • 支柱ならびに囲い用の支柱や保護剤に何を使うか検討
  • 参加者:松橋  清、関 雅一、瀧上隆太郎
  • 関さんがまとめてくれたものを参考にユニディ狛江店とくろがね成城店で調べてみました

 

 

 

1. 成育を補助するための支柱

園芸支柱(2㎝×210㎝)10本

鋼管製 緑の支柱(いぼ付き)20mmX2400mm5本2178円 X2=4356円

鋼管製 緑の支柱 1案の20mmX2400mmが太さも2cmあり良いのではと思います。

 

 

 

2. 植栽した神代曙を保護するために周辺を囲うための支柱

 鋼管製の緑の支柱(いぼ付き)   30本(3本×10か所)

  20mm×1500mm 30本 3800円

 

 

3.保護材 支柱やヒモと苗木がこすれて起こる傷付の防止に

杉皮や布などを苗木に巻き保護します。

ユニディ狛江にあり 人工杉皮 5枚 

200mmX400mm 371円X5=1855円

 

 

 

 

 

4.  化成肥料  10-10-10

  100-200g/㎡とあるので、10本分計では1kg-2kg必要

  くろがね成城にはあり 10-10-10 1kg-437円 3kg1298円

 

5. 堆肥 一か所に腐葉土と堆肥一袋づつ 400ℓ(2袋×10)

 腐葉土はKPAが作成保管している物 10袋と

 牛糞堆肥 5L 418円 10袋 4180円

 

 

 

6.  プレート 10本

(砧公園の竹とラミネーターにて井出さんが製作)

 神代曙のプレートを作成し竹で作成した立札を立てる

 

 

 

 

7.囲い用紐  

 10本 279円X10=2790円

    KPAに在庫ありませんか

 

8. 苗木固定用紐    棕櫚縄 200m932円 300m           2730円

 

9..給水用のホース 

  場所が未定の為後日検討

 

以上を下記のとおり一覧表にをとりまとめておきます。

# 用途 品名 数量 金額
1 園芸支柱 鋼管製緑の支柱(いぼ付き)20mmX2400mm 10本 4,356
2 囲い用支柱 鋼管製緑の支柱(いぼ付き)20mmX1500mm 30本 3,800
3 苗木の保護 人工杉皮 5枚 1,855
4 肥料 化成肥料(10-10-10) 3kg 1袋 1,298
5 堆肥 腐葉土 10袋 0
  堆肥 牛糞堆肥 5L  10袋 4,180
6 銘板 ラミネートフィルム   0
7 囲い用紐 トラスコ標識ロープ  7.5mm×10m R-910T 10本 2,790
8 苗木固定用紐 棕櫚縄 300m 1束 2,730
9 給水機材 ホース    
      21,009

 

 

以上

 

 


 

 

From: 瀧上隆太郎 

Sent: Saturday, September 11, 2021 3:36 PM 

Subject: RE: 20周年記念行事の植樹推進のプロジェクト

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 9月10日の業務メモ

樹木担当 瀧上

日時:9月10日金曜日 

 

1-参加者  

松橋   清 37期

関 雅一 37期

井出 彰一41期

水上 保 生活2

瀧上隆太郎 37期

 

2-作業内容 植栽場所の特定

先週、二の橋-三の橋側に当初計画より、3m谷渡川に寄せ10m間隔に6本残り4本を谷戸川の反対側の広場に植えることでセンター長の了解をとりましたが、改めて砧公園は芝生の場所が広いことを特徴としているので、芝生の場所で無い所で植えることを再検討してほしい旨、もうしでがあり、植樹推進PJメンバーで゛検討結果、下記3点を候補地とすることとし、来週センターに提案することとした。

 

➀チリリン広場脇、桜が植わっていた跡地3か所、3本

出来るだけ3ケ所に植えたいが土地の硬さ、残った根の硬さによっては3ケ所可能か不明

 

②竹林右側の草むら、美術館通り沿い道路より5m内側に

7-10本 1の候補地の植栽を優先し、残りを全部ここにしたい。

7-8本一列に並べることが可能と思われるが、状況によっては2列も検討

 

 

➂美術館通り沿いの飛び地 予備地とする。

上記候補地より1及び2の候補地で植え切れない事があれば予備地として検討したい

MAX 5-6本可能 

 

植栽の候補場所が決まれば植栽位置に赤のカラーコーンを置き、動かない様にコーンの内側に園芸用の支柱を埋め込み外側にその旨記したカラーコーンを被せます。

 

 

  

■関さんより下記必要資材の算出をしてもらいましたので、現在KPAにて保管していないものについて近日中にユニディ狛江店に行き購入可能か、価格は等確認してまいります。

─── ◆ ───

      ―植樹に必要な資材についてー

1.    園芸支柱(2㎝×210㎝)10本(瀧上さんが価格を含めて確認)

2.    囲い用支柱(鉄製 or 木製)   30本(3本×10か所)

3.    苗木の保護剤    10枚(材質のついては検討中)

4.    化成肥料      500g(50g×10)

5.    堆肥        400ℓ(2袋×10)KPA保管の腐葉土

6.    プレート      10本(井出さんが製作)

7.    囲い用紐      ビニール紐

8.    苗木固定用紐    麻紐?

以上、取り急ぎ列挙してみました。              関 雅一

─── ◆ ─── 

 

■次回の作業予定

新たな候補地が植栽するための穴掘りにどの位かかるか何か所か施策してみたい。

以上


 

From: 瀧上隆太郎 <zvd02266@nifty.ne.jp> 

Sent: Sunday, September 5, 2021

 

 

20周年記念行事の植樹推進PJ 9月3日の業務メモ

 

 

日時:9月3日金曜日 雨の中の作業でした。

 

1-参加者  

松橋   清 37期

関 雅一 37期

井出 彰一41期

水上 保 生活2

瀧上隆太郎 37期

 

2-作業内容 植栽場所の特定

ファミリーパーク 谷戸川の南側広場、一の橋-二の橋-三の橋側

谷戸川の堺の塀より、10m南側(広場側)に10m間隔で一列に

10本植栽すること予定してましたが、砧公園のセンター長から

現場確認をお願いした結果、出来るだけ芝生を残して欲しいとの要請があり、

二の橋-三の橋側に当初計画より、3m谷渡川に寄せ10m間隔に6本

残り4本を谷戸川の反対側の広場に植えることで了解をとりました。

確定した場所に赤のカラーコーンを置き、動かない様にコーンの内側に

園芸用の支柱を埋め込みカラーコーンを被せました。

 

3-次回の作業予定

配置したカラーコーンに植栽場所であることを表示したラミネーターフィルムを貼る

配置予定の一か所を掘ってみて土地の硬さにより、大きさと深さを決める。

10本全部掘る際の時間を推測する。

植栽する際の土に混ぜる飼料を決め、確保する数量を決める

支柱の形式を決め、必要資材を決める

 

                                           以上

 


From: 瀧上隆太郎 <zvd02266@nifty.ne.jp> 

Sent: Friday, August 27, 2021

植樹推進準備メンバー募集

 

 

20周年記念行事の植樹について、11月12日金曜日に染井吉野(ソメイヨシノ)の代わりに植えることを推奨されている”神代曙(ジンダイアケボノ)を植樹することに決まりました。そろそろ寿命を迎え、「倒木の危険」に瀕している木も多くある染井吉野(ソメイヨシノ)の代わりに植えることを推奨されているのが、この”神代曙(ジンダイアケボノ)”です。

 

ファミリーパーク谷戸川の南側広場、一の橋、二の橋、三の橋側谷戸川の堺の塀より、10m南側(広場側)に10m間隔で一列に10本植栽すること予定しております。記念植樹なので、全員の参加が望ましいので、11月12日の植栽と9月末の植える為の穴掘りと肥料や土の仮埋めの作業は皆さん全員にお願いしたいと思いますが、植栽までに準備しておくことが多々ありますので、事前に行える作業をやれる方を何人か決めておき、役割分担をして準備を進めて行きたいと思います。

 

10名程度のプロジェクトチームを立ち上げ役割分担し、事前にやるべきことの整理と実施を行いたいと思いますので、参加いただける方を募集いたしたく、参加ご希望の方は9月1日までに当メールにてその旨お返事いただくか、9月2日に直接砧公園に来られた時に申し出て下さい。プロジェクトの期間:9月2日-9月30日までの毎週金曜日午前中出来れば9月の金曜日は毎週参加できる方が望ましいです。

 

今考えられる事前準備の項目は下記の通りです。

  1. 植栽場所の特定 谷戸川の堺の塀より、10m南側(広場側)に10m間隔で一列に植栽すること予定しておりますので10本の植栽場所特定し事前に立札を立て目印をつけたい。
  2. 植栽の事前準備 植栽予定場所を、事前に掘って、腐葉土や肥料等を追加し、軽く埋めておく為の土や肥料の選定をし、準備しておく。砧公園内なので多分大丈夫とは思いますが、水はけが悪い場所や地面が固い場所、土の養分が少ない場所は適さないので事前に確認する必要があります。
  3. 支柱及び結束用保護材と紐の用意を(10本分)する。植栽の苗は1m位と聞いていますが4年後には高さ約4m、幅約3m位にはなるとのこと、鳥居型支柱にするのか当面の対策としての一本の支柱にするかを決めその資材を準備する。支柱と固定用の紐や針金等も用意し、当日までに長さもキチンと揃えておく。
  4. 灌水が出来る準備をする。植栽場所は公園内にある水道の蛇口から遠く離れています。植栽時の灌水や夏場に乾燥しているときは、1週間おきに水を与える必要があります。どの位の長さのホースがいるのかを計り、ホースと繋ぎの金具を準備しておく。また当分の間の灌水の当番を決めておきたい。
  5. 植樹までの苗の管理 植える前に3時間~ひと晩、根を水に浸す必要があります。11日の木曜日に到着してから、12日金曜日に皆で植栽する迄の苗の管理をどうするか? 木曜日に砧に行き受け取れる担当を決めておきたい。