KPA20周年記念事業・記念植樹と記念植樹式
場所:チリリン広場入り口
日時:令和3年11月12日 午前10時から
参加者:当日出席のKPA会員全員(男性32人、女性22人、計54人)
司会KPA:事務局 関会員
次第;
①はじめの挨拶(開会宣言)宮本会長
②植樹を記念しての挨拶 鳥井副センター長
③植樹に選ばれた神代曙についての説明 瀧上会員
④記念植樹(土入れ)
鳥井副センター長
宮本会長(第1図)
松橋作業班長
⑤記念撮影 全員(第3図)
From: 瀧上隆太郎
Sent: Wednesday, August 18, 2021
Subject: 20周年記念行事の植栽について-2追記
A 8/5付けで20周年記念行事の植樹について公益財団法人日本花の会結城農場より、依頼した神代曙苗10本11月10日発送の連絡を受けておりましたが、12日金曜日のKPA作業日に間に合いませんので、結城農園に依頼し、
11/9 火曜日結城農園 発送
11/11木曜日砧公園管理センター着指定の予定に変更して貰いましたので、
11/12金曜日に KPA皆さんと植栽をする予定で進めたいと思います。
B 植栽までに準備しておくことが多々ありますので、プロジェクトチームを立ち上げ事前にやるべきことの整理と実施を行いたく、5-6人程度のプロジェクトメンバーのご指定をお願いいたしたくよろしくお願いいたします。
前回のメールでも説明しましたが、今気づいていることからは下記のようなものですが、まだまだあると思います。
①植栽場所の特定
谷戸川の堺の塀より、10m南側(広場側)に10m間隔で一列に植栽すること予定しておりますので10本の植栽場所特定し事前に立札を立て目印をつけたい。
出来れば当日穴掘りに時間をかけない様事前に掘って軽く埋めておく
砧公園内なので多分大丈夫とは思いますが、水はけが悪い場所や地面が固い場所、土の養分が少ない場所は適さないので事前に確認する必要があります。
②支柱ならびに結束用の保護材と紐を10本分用意する
植栽の苗は1m位と聞いていますが4年後には高さ約4m、幅約3m位にはなるとのこと、どの様な形の支柱にするのかを決めたく。
支柱と固定用の紐や針金等の用意し、当日までに長さもキチンと揃えておきたい。
③灌水が出来る準備をする。
植栽場所は公園内にある水道の蛇口から遠く離れています。
植栽時の灌水や夏場に乾燥しているときは、1週間おき位はに水を与える必要があります。
どの位の長さのホースがいるのか、センターに依頼し排水用の道具を借りられるのか検討したい。
また当分の間の灌水の当番を決めておきたい。
④植栽の事前準備
植える前に3時間~ひと晩、根を水に浸す必要があります。
11日の木曜日に到着してから、12日金曜日に皆で植栽する迄の苗の管理をどうするか? 管理事務所に依頼できますか?
⑤桜10本分の植栽には
植え穴を掘る。約50cm
植え穴の中心に支柱を立てる。
植え穴に苗木を入れ、土をかける。
支柱と苗木を結束する。 等ですが植栽の本数が10本もあり、間隔も離れておりますので、作業の指導する方を何人か決めておきたいと思います。
⑥20周年記念の植栽なので、植栽のセレモニーをやりたいと思います。どのようにやるか検討し決めたいと思います。
まだまだ気が付かないことが多々あるとおもいますので、プロジェクトが立ち上がったら皆さんとご相談したいと思います。宜しくお願いいたします。
From: 瀧上隆太郎
Sent: Thursday, August 5, 2021
20周年記念行事の植樹について
染井吉野(ソメイヨシノ)の代わりに植えることを推奨されている”神代曙(ジンダイアケボノ)を植樹したい旨、砧公園サービスセンターに相談し、植樹場所の指定を受けましたので、
桜の名所づくりや桜による街づくりを計画している住民団体や個人を対象に桜の苗木を無償で提供し、
(運送費はご負担)その活動を支援している日本花の会に、6月4日に苗木10本の提供を申し込みいたしておりましたが、
7月28日に日本花の会より、公共配布選考の対象置として剪定され、
11月10日(水曜)砧公園サービスセンターに送付する旨連絡を受けましたのでご報告いたします。
植樹樹木
桜・神代曙(ジンダイアケボノ)/Prunus x yedoensis ‘Jindai-akebono’
一年生 高さ1m位 10本
植樹場所
ファミリーパーク 谷戸川の南側広場、一の橋-二の橋-三の橋側
尚、日本花の会より植栽間隔を10m以上開けることと指定されておりますので、
谷戸川の堺の塀より、10m南側(広場側)に10m間隔で一列に植栽すること予定しております。
植樹樹木を桜・神代曙に決めた理由
①日本の固有の樹木であること
②砧公園にないこと
③そろそろ寿命を迎え、「倒木の危険」に瀕している木も多くある染井吉野(ソメイヨシノ)の代わりに植えることを
推奨されているのが、この”神代曙(ジンダイアケボノ)”です。
④日本花の会は桜の名所づくりや桜によるまちづくりを計画している住民団体に
桜の苗木を無償で提供していますので購入費用があまりかかりません。
桜・神代曙(ジンダイアケボノ)
染井吉野(ソメイヨシノ)と同じ親のオオシマザクラとエドヒガンの交配種。花は中輪、
一重咲きで淡紅色。開花期は4月上旬。花弁に部分的に濃いピンク色がのこる姿が素敵です。
神代曙(ジンダイアケボノ)は、東京 調布市の神代植物公園で生まれました。各部にエドヒガンの特徴が見られます。
ソメイヨシノに比べやや色が濃く一重ばかりの固体と旗弁や5枚以上の花弁を持つ個体もあります。
染井吉野(ソメイヨシノ)の寿命は短く60年~80年と言われており、
戦後や東京オリンピック前後に植えられたたくさんの染井吉野(ソメイヨシノ)は、
そろそろ寿命を迎え、「倒木の危険」に瀕している木も多くあります。
そこで、染井吉野(ソメイヨシノ)の代わりに植えることを推奨されているのが、この”神代曙(ジンダイアケボノ)”です。
桜・神代曙(ジンダイアケボノ)とこれからの桜 | 私的花写真図鑑・さくら (jahlove.jp)
日本花の会
日本花の会は桜の名所づくりや桜によるまちづくりを計画している住民団体や個人を対象に桜の苗木を無償で提供し、(運送費は負担)その活動を支援している団体です
植栽までに準備しておくこと
① 植栽場所の特定
谷戸川の堺の塀より、10m南側(広場側)に10m間隔で一列に植栽することを予定しておりますので
10本の植栽場所特定し事前に立札立て目印をつけたい。
砧公園内なので多分大丈夫とは思いますが、水はけが悪い場所や地面が固い場所、
土の養分が少ない場所は適さないので事前に確認する必要があります。
② 支柱ならびに結束用の保護材と紐を10本分用意する
植栽の苗は1m位と聞いていますが4年後には高さ約4m、幅約3m位にはなるとのこと、
どの様な形の支柱にするのか、用意したい支柱の太さ、長さは別途検討したいと思います。
③灌水が出来る準備をする。
植栽場所は公園内にある水道の蛇口から遠く離れています。
植栽時の灌水や夏場に乾燥しているときは、1週間おき位はに水を与える必要があります。
どの位の長さのホースがいるのか、センターに依頼し排水用の道具を借りられるのか検討したい。
④植栽の事前準備
1-植える前に3時間~ひと晩、根を水に浸す必要があります。
10日水曜日に到着してから、12日金曜日にみんなで植栽する迄の苗の管理をどうするか?
2-桜10本分の植栽には
植え穴を掘る。約50cm
植え穴の中心に支柱を立てる。
植え穴に苗木を入れ、土をかける。
支柱と苗木を結束する。 等
植栽には人でと時間が掛かります。事前にどこまで準備できるのか検討したいと思います。
下記、日本花の会指導の植え方、育て方マニュアルを参照
[ 桜の植え方・育て方 一括版 ]
今気が付いたことを羅列してみましたが、まだまだ色々あると思います。気が付いたことがあれば教えて下さい。
宮本会長や松橋作業班長とご相談しながら、皆さんのご支援頂きながら進めたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
以上